クラブの方針

【チームスローガン】

《全員野球》

《継続は力なり!》

【活動方針】

ボランティア精神、学業を最優先とし、野球を愛好する少年になること。

硬式野球、集団生活を通じて、「挨拶、礼儀、マナー、道具の大切さ」を学び、感謝・謙虚の精神を実践することを活動の方針とする。

【日常生活で心がける5ヶ条】

1.元気に大きな声で挨拶する。

2.整理整頓、掃除をしっかりする。

3.学校の規則を必ず守る。且つ他の生徒の模範となる。

4.自分の行動に責任を持つ。

5.野球をさせてくれる家族に対して感謝の気持ちを絶対に忘れない。

【指導方針】

1.学業優先

  野球をする前に中学生としての本分は学業です。学校行事は最優先として考えます。あくまでも中学生である事を忘れず、勉強との両立を目指します。

2.礼儀、礼節を大切にする

  挨拶、言葉遣い、礼儀は野球の世界だけでなく人間社会の基本です。誰に対しても気持ちよく大きな声で挨拶、返事出来るようにします。グラウンド内では駆け足でキビキビと行動し、全力でプレーする。道具やグラウンドを大切に使用するよう指導します。

3.ケガ、故障を防ぐ

  中学硬式は成長過程の子供たちの肘、肩に与える負担が大きく故障してしまう可能性があります。大好きな野球を永く続けて「高校で甲子園を目指す」「更なる上(プロ)を目指す!」子供たちにおいて、故障して野球を続けることを断念させることだけはしたくありません。子供たちに無理をさせないため、トレーナーによるケアを行います。

4.決して勝つことだけにこだわらない

  日々厳しい練習をするのは、もちろん試合に勝つためですが、指導者が勝つことにこだわりすぎると子供たちの身体を損ねてしまいます。決して勝つことを疎かにするつもりはありませんが、勝利至上主義に走らず、まず基本技術を教えてから個々のレベルアップを図り、高校、大学でも通用する野球を指導したいと考えています。